カラマツ(唐松)外壁パネリング 施工現場Ⅱ
カラマツ(唐松)は、唐絵(中国の絵画)の松に似ていることが名前の由来です。
シベリア地方、日本の東北地方などに広く分布し、
シベリア地方のカラマツは天然唐松といわれ、銘木として扱われます。
カラマツの木目は、はっきりしていて美しいものです。
年月の経過とともに色合いが変化し、深みが増し、味わい深いものになっていきます。
材質的には、針葉樹のなかで強度がいちばん高く、腐りにくく耐久性が長いです。
建築においては、室内の床フローリング、天井、壁にはもちろん、外部の軒天、外壁にも使える材料です。
弊社制作のカラマツを採用した住宅が完成しました。
設計監理:畑友洋建築設計事務所
外壁:カラマツ(唐松)無垢製作、巾120×長さ2400~3800
*t=15mmで準不燃材対応(塗装)可能
詳細については弊社までお問合せください。
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