栗(クリ)フローリング 施工現場 その二
優しく素朴な味わいを持つ栗は、使い込めば使い込むほど深みのある色に変化し、
よりいっそう存在感を増していきます。
栗は堅さと粘りを併せ持ち、水に強く耐久性に優れているため、
古来から建物の土台や枕木など様々な用途に使われてきました。
現在では生産量が少ないため、銘木として扱われています。
「雪国 中国東北地方」で時間をかけて育った栗フローリングを
施工された現場(京都・下鴨)はまもなく完成です。
設計監理:畑友洋建築設計事務所
詳細については弊社までお問合せください。
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