アメリカ・ウォールナット、レッドシダーの施工Ⅱ
現代社会の建築には、各種の事情によって大量生産の化学製品を多く使われてきました。
その結果、町中に一様な建物が羅列し、いわゆる「豊かな暮らし」を実現してきました。
近藤晃弘先生は設計監理した住宅が完成しました。
ここには、アメリカウォールナット、レッドシダー、セランガンバツなどの自然素材を多く使い、住宅の基調となる設計思想をみえ、「決して高級な素材を使うわけではないですが、そういうところに少しだけ贅沢することで、住まいの印象はがらっと変わり、美しく、落ち着きのある、おおらかな印象となります」という設計者の意図をもはっきりと見えました! 私も、そこから「豊かな暮らし」を再び見出したいと思います!
天井:レッドシダー(カナダ原産)、階段板:アメリカウォールナット無垢板、壁(一部):セランガンバツ(インドネシア原産)
設計監理:近藤晃弘建築都市設計事務所 大阪 京都の建築家|近藤晃弘建築都市設計事務所|住宅設計 (ak-archi.com)
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