ミャンマーチーク　フローリング　完成現場Ⅱ

「住宅は＜買うモノ＞ではなく、＜創るモノ＞である．．．

住まい手の夢を形にするのが建築家の仕事だと思います。」

井上久実先生の設計理念が、同じくモノづくりしている私に響くものでした！

大阪の住宅です。巾広タイプのミャンマー・チーク フローリングを採用、施工されています。落ち着いた上質な空間です。

ミャンマー・チークは最高の建築材として珍重されてきた樹種です。その高貴な気品故にクィーンエリザベス2世号、タイタニック号、箱根富士屋ホテルの内装などに使われました。歴史とともに気品のある空間を作り出す素材として、世界各地の建築物でゆるぎない地位を築いてきました。

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設計監理：井上久実設計室

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フローリング：ミャンマー・チーク 150mm巾、床暖房仕様フローリング、OSMOオイル塗装

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