唐松 外壁パネリング 施工3年目の経年変化
カラマツ(唐松)は、唐絵(中国の絵画)の松に似ていることが名前の由来です。
シベリア地方、日本の東北地方などに広く分布し、シベリア地方のカラマツは天然唐松といわれ、銘木として扱われます。
カラマツの木目は、はっきりしていて美しい。年月の経過とともに色合いが変化し、深みが増し、味わい深いものになっていきます。
材質的には、針葉樹のなかで強度がいちばん高く、腐りにくく耐久性が長いです。
弊社制作のカラマツの外壁を施工した「京都・下鴨の家」が3年経ちました。お施主様の丁寧なメンテナンスによって、きれいに保ち、見事に出雲路の風景に溶け込んでいます!
外壁、天井、軒天:カラマツ(唐松)無垢 L=2.9~3.9m、お問合せ:info_worldfrontier@yahoo.co.jp
0コメント