「銘木中の銘木」と称されていたミャンマー・チークの現場が完成しました。
ミャンマー・チークの特徴は、金褐色の重厚な質感だけでなく、素材の持つ寸法安定性や類稀な耐久性です。古来より最高の建築材として珍重されてきました。
17世紀に英海軍が、海水に浸かっても劣化しないミャンマーチークの特性に着目し大型帆船などに使いはじめてから、クィーンエリザベス2世号、タイタニック号などに使われました。
また、箱根富士屋ホテルなど歴史とともに気品のある空間を作り出す素材として、世界各地の建築物でゆるぎない地位を築いてきました。
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